野村紘一は1975年に日本の億ションの始まりとなったベルテ原宿を開発した人物です。最初は1億円のマンションなど売れるわけがないと批判もされましたが、実際には予想以上に興味を持つ方が現れて、売り上げも好調になりその後も高級マンションの需要も増えていき、即完売とメディアに取り上げられたこともあります。都心の一等地のみに展開されているトップグレードの品質を誇り、その中の1つが東京都渋谷区にある1977年に施工されたベルテ代々木です。小田急線の代々木八幡駅からも徒歩5分、東京メトロ千代田線の代々木公園からも徒歩8分と交通の便が良い所にあります。2路線の利用が可能な為に通勤や通学にも嬉しい立地になっています。外観は、レンガ調のタイル貼りで築年数が感じられないように綺麗に保たれています。高級ヴィンテージマンションで重厚なエントランスにも特徴があり、共用スペースは清掃や整備がきちんとされていて、管理体制の良さを感じることが出来ます。周辺が閑静な住宅街になっていて、緑豊かな代々木公園も近く、利便性の良い都心に居ながら、落ち着いた暮らしが出来る住環境です。共用エントランスにはTVモニター付きのオートロックシステムで防犯面も安心が出来ます。施工時の間取りは1R~4LDKとシングルからファミリーまで幅広い家族構成に対応出来る5階建てのマンションで、それぞれのプライバシーを重視した設計です。
野村紘一は今後は一定の住宅立地の中で、特に地震・津波・放射性物質の拡散、水質・エネルギーの供給不足などの問題を解決に導き、従来以上に厳しい選別を行っていく必要があると考えています。そして、土地から徹底的にこだわり、安全な地域及び周囲環境と土地再有効活用の緩和を整え、地震にも強く健康的で安心して住めるような住宅と、安全な最新テクノロジーを楽しむことの出来る超合理的な現代マンションを考えているので、今後も目が離せない人物です。